札幌治験支援センターの治験ボランティア【アルバイト】で社会貢献！　みんなが元気で健康に暮らせる将来のために！

治験についてよくある質問を記載いたします。

ここに記載する内容は一部ですので、この他に質問のある場合にはお気軽に問合せフォームよりご連絡下さい。

ボランティア毎に対象年齢や性別に条件があります。 男女を問わず参加できるものもあります。例えば、「かぜ薬」や「花粉症の薬」などの効果を調べる試験は比較的男女問わず参加出来るものが多いです。 但し、年齢に関してはどのボランティアは20歳以上の方を対象にしております。 未成年の方の場合は、申し訳御座いませんが、ボランティアの参加をお断りしております。 また、基本的に日本国籍の方を対象に実施しています。

治験は「ボランティア」なので治験参加に関して費用はかかりません。 最近はネットなどで治験参加の為の情報料や登録料などを請求する悪質なサイトがありますのでご注意ください。

負担軽減費は、あくまで治験ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱである皆さんを拘束している時間や守ってもらっている遵守事項、採血などによる身体的な負担を軽減する目的で支払われています。 万が一副作用等の問題が発生した場合には、別途補償が同意説明文書に記載されていますのでご確認ください。

ボランティア参加による交通費は、基本的に協力費（負担軽減費）に含まれるとお考えください。

いつでも辞められます。 治験の参加はボランティアさんの自由意志に任されております。 たとえ治験参加中であっても、治験の安全性や病院の対応に不安を感じたりした場合は、その旨を治験責任医師にお申し出頂ければ結構です。

治験では基本的に、休薬期間というのが定められています。 最後に治験に参加してから一定期間、新たに別の治験に参加することを禁止するものです。 休薬期間は基本的に前回受けた治験への参加終了日翌日からカウントを始めます。 具体的な期間は場合により異なりますが、各施設3ヶ月～6ヶ月と定めているのが普通です。

どのような薬にも効果に対する副作用があります。 各治験の作用・副作用については事前健康診断時に医師よりご説明がありますので、内容を理解していただき参加に問題がなければ参加同意をしていただき治験参加となります。

登録時に記入された情報は、治験業務のためにのみ使用されます。 当サイトより、第三者に特定の個人情報が譲渡されることはありません。 ボランティアに参加された方の情報（データ）が、医学雑誌に発表されたり、厚生労働省に提出されたりする事は有り得ますが、いずれの場合にも、あなたの住所、氏名、電話番号等の個人を特定し得るような個人情報が、外部にもれる心配はありません。